capemisakinosakitaro’s blog

仕事を辞めました!

エッセイコンテストの最後の追い込み

私が応募しようと思っているエッセイコンテストの締め切りが近い。

最近は自分の書いたものを何度も読み返している。

だが、この読み返しの作業は頭がバグる。

 

書いた直後は、自分の書いたものでも読んでて感動して涙出るくらいなのに、時間をおいて読み返すと「なんだこれ?」となる。修正点がどんどん見つかる。

書いた直後はあんなにスラスラ読めたのに、いろんなところで引っかかる。

 

例えば、主語。

「私は」とかを省略して書いてると、時間を置いて読み返したとき、その文章の主語が誰か分からなく感じて、「私は」を追加してしまう。でも、また時間を置いてその文章を読み返すと「この『私は』は余計じゃね?」となってしまう。そんなふうに堂々巡りする。

他にも段落とか一行アキとか読み返すたびに修正と戻しを繰り返している。

あと、長い話なので、話の前半と後半で書き方やテンションがブレる。

やはりまだまだ文章書く力がないんだろうな。何が正解か分からない。

 

文章書くって、けっこうな技術だ。その割には金銭的には報われないけれどね。

ブログって投稿しないとその日のアクセスほぼゼロ

ブログに日記的な投稿して半年以上経つけど、投稿しないとアクセスってほぼゼロなんだな。150以上投稿してきたけど、アクセスしてくださるのは読者の方のみってことか。

なかなか厳しい世界だな。読者も一定数以上は増えないし。

何百人も読者いる人ってすごいと思う。

はてなブログって過去の投稿にアクセスしずらいし、自分の興味あることを探そうにも検索の仕方がイマイチよく分からない。検索機能ないのかな。

 

まあ、検索機能があったところで、私の投稿はただのぼやきなのでアクセスされるとも思わないけど。

ただ、たまに面白い投稿書けたと思っても、それがアクセスにつながらないのが痛い。

 

とりあえず気張らずに続けてみようとは思う。

 

転職サイトの「面接に来ませんか?」「応募しませんか?」系のオファーはメリットも提示してほしい

「面接に来ませんか?」

「応募しませんか?」

 

リクナビNEXTに登録しているのだが、それ系のオファーがよく来る。

たいていはタクシードライバー関係か保険の営業か不動産営業だ。

あとは前職の関係の部門からもたまに来る。

 

オファーが来るのはありがたいのだけど、誰にでも送ってるよね?という感じなのが、タクシー・保険・不動産関係だ。

そんなに人が足りないんだろうか。オファーするならそれなりにメリットも示して欲しい。特に「面接に来ませんか?」の場合は、そこまで言うなら交通費くらいは出してよねと思う。できれば日当程度は欲しいくらいだけど。

「応募しませんか?」だって、後々に履歴書送れとか言ってくるんだから、やっぱ手間はかかるし。お金は難しくても、何かしらポイントが溜まったりできないんだろうか。リクナビNEXTさん、そういうところ工夫してくれませんかね。

 

やはり、オファーが来たのに応募して落とされるとちょっとイラっとするだろうし。

 

 

 

 

 

昔、仕事で台湾行ったときのこと

台湾東部で地震があった。

昔の仕事の台湾の取引先の知人に連絡したが、無事とのことでホッとした。

被害に遭われた方に何かできないかなあと思う。何もできないけど。

 

昔の仕事で、よく台湾へ出張に行った。

取引先を回って、たくさんの土産物をもらった。お茶かパイナップルケーキだ。

 

とある出張のときのこと。

最終日に高雄から新幹線に乗って空港まで行こうとしたら、微妙に小銭が足りなかった。両替している暇がなく、駅員さんに財布をひっくり返して金が足りないというと、なんとチケットを発行してくれた。日本円で100円くらい足りなかったのだけれど。駅員さんはどう処理したのだろうか?

 

新幹線の中で、桃園の駅に着いたらどうやって空港まで行くか考えた。何しろ金がなくてバスに乗れないのだ。バス代は確か100円くらいだったと思う。

そこで私は閃いた。横の席に座ったお姉さんに、取引先からもらったお茶を売ろうと考えたのだ(緊急事態だから仕方ない笑)。「バスに乗る金がないから、100円でいいからお茶を買ってくれ」というと、約1000円分の紙幣をくれた。

「WHY?」

私が聞くと、彼女は「私は日本の名古屋に旅行に行ったとき、日本人に親切にされたから、その恩返しよ。お茶はいらないわ」

私は「ありがとう」を繰り返した。なんて親切なんだ、隣に座っただけの得体のしれない人間に。そのとき、誓った。いつか台湾に恩返ししよう。

 

あれから月日は流れた。私は何もやってない。私ってやつは。

今しかないよね。恩返しするのは。簡単なことでいいから、何か一つでもと思う。

 

 

 

最近不審者情報がすごい

地域の犯罪情報がスマホに届くようになっているのだが、最近不審者情報が凄い。

 

下半身を露出した男に女性が追い回される事案が発生した。

未就学の女児が男にカメラを向けられる事案が発生した。

女子高生が自転車の男にお尻を触られる事案が発生した。

小学校低学年の女児に男が「かわいいね」などと言って声をかけられる事案が発生した。

 

こんな感じで毎日1-2件スマホに来る。

冬の間は一週間に一回くらいだったのに。

 

やっぱり暖かくなってくると、不審者が増えるんだな。暖かいほうが下半身が元気になるのは感覚的に分かるけど、こんなに増えるってすごいな。

 

地球温暖化すると性犯罪が増えそうだ。

 

ドコモが嫌いすぎて

ドコモが嫌いすぎる。

本当に別のキャリヤに変えたい。でも変えられない。機種の縛りで。

 

ドコモのネットワークが繋がら過ぎて本当に腹が立つ。あまりにムカついてスマホ叩きつけてしまった(軽くですよ。軽~く)

そしたらスマホの電源が入らなくなって、しばらくしたら電源入ったけど、ネットワークに全く接続しなくなった。

この程度で壊れるなよと思いつつ、修理を申し込もうとするもネットワークがつながらないからオンラインでできない。ドコモショップへ行くと、さんざん待たした挙句アハモお断り。

アハモはオンラインで修理手続きやれだとよ。だから、そのオンラインが繋がらない故障なんだって。

 

そりゃースマホ叩きつけた私が悪いけど、ネットワークが繋がら過ぎるのが元はといえば原因なんだよ。アハモもオンラインなのはわかってるけど、機種故障したらもうお手上げ。

 

ドコモってなんかいいことあるの?本当にさっさと別のキャリヤにしたい。

ちょっとだけ微妙に悪徳なキャンペーンを見つけた。どこが悪徳か見破れるでしょうか?

先日とあるキャンペーンを見つけて、「お」と思ったけど、よく読むとフザケた内容だったので、せっかくだからここで報告しようと思う。

内容が微妙に悪徳なのだ。

どこが悪徳か見破れるだろうか?

ぜひ考えてみてほしい。

 

【内容】

お買い物千円ごとに応募券を1枚ゲット。

 

当選商品

1等:3本:アマゾンギフト券一万円分

2等:10本:商品券千円分

 

キャンペーン内容

今ならお買い物千円ごとに応募券を2枚ゲット!

 

こんな感じのキャンペーンだった。

さあ、これを読んでいるあなたは、このキャンペーンの何が微妙に悪徳か理解できるでしょうか?

応募券がふだんの倍もらえるなんて、なんて気前がいいの!たくさん買い物しようかしら。

それは正解なのだが、単純にそう思った人は要注意だ。

 

ポイントは当たりの本数。キャンペーンで応募券が普段の倍もらえても、当たりの本数は変わっていないのだ。当然、応募券が多いほど当たりを引く確率は高くなる。だから、たくさん買い物するのは正解。でも、それは他人も同じことだ。

あなたが1万円買い物したとする。すると応募券は普段は10枚のところ20枚もらえる。

でもほかの人も同じように応募券は10枚のところ20枚もらえているのだ。つまり、当たりを他人に持っていかれる確率も上がっているのである。けっきょくはキャンペーンがあろうがなかろうが、当たる確率は同じ。売り上げが増えて主催者だけ得する。でもキャンペーン期間中にあなたが他人より買い負けて応募券をゲットできないと、当たる確率が下がる。だから買わないといけない。そういう微妙に悪徳キャンペーンなのである。

 

ちょっと説明が下手だったけど、分かってもらえたかしら。

騙されないように健闘を祈る(笑)