capemisakinosakitaro’s blog

仕事を辞めました!

定額減税 昨年離職した無職の行方

意味不明の4万円定額減税。

サラリーマンの方々は来月六月にその恩恵が得られるのかもしれないが、昨年仕事を辞めて今年は無職と言う方は、悲惨である。以前にも書いたのだが。

 

何しろ、この定額減税は住民税から1万円、所得税から3万円引かれる。

住民税は2023年の収入に対し今年課せられるので、今年無職でも去年それなりの収入があれば徴収される。その分から1万円減税されることになる。

問題は、所得税の方だ。所得税はサラリーマンなら毎月の給料から見込みで引かれていくのだが、今年無職と言う方は給料がないから減税されない。

つまり私のように去年仕事を辞めて今年無収入の人間は1万円しか減税されないことになる。

 

首相は言ってなかったっけ?

「税収が多かったから還元する」と。

私のような人間は、昨年余分に税金をむしり取られて、3万円返してもらいないのである。なんと不公平なことか。なんとワケの分からない政策か。

 

で、私のような人間がどうなるのかその後を追っていたのだが、下記を見つけた。

私は↑に該当するので、来年以降3万円が支給されるらしいのだ。

来年って、すごいスピード感だな。もはや意味不明レベルの政策。

返ってこないよりはマシだけど、円の価値は毎日ダダ下がりだからな。せめて利子くらいつけて返してもらわんと割にあわないよ。

 

 

万博で働ける!万博のバス運転手になれる!だとさ

先日大阪へ行ってきた。

 

大阪駅新大阪駅御堂筋線に乗ったくらいなので、それほど万博のゴリ押し感を感じられなくて残念だった 笑

 

でも、地下鉄乗ったのだが、万博のステータスアップに必死だなと思うことが。

車内の中吊り広告が全て万博のバスドライバー募集だったのだけれど。

 

「万博で働ける!」

だの

「万博のバス運転手になれる!」

だの。

 

「万博で働くことが、すごいステータスなんだよ」という刷り込み感が凄すぎた。

自社で働くことの凄さをアピールする企業の求人なんて見たこと無いんだけど。

 

普通の求人広告にすりゃーいいのに、変にアピールするから、逆に仕事の条件面でアピールできないんじゃないかと勘繰ってしまうよ。

 

みんな大嫌い万博だけど、もうどうにも止まらんのだろうな。

 

 

 

転職サイトの「面接に来ませんか?」「応募しませんか?」系のオファーはメリットも提示してほしい

「面接に来ませんか?」

「応募しませんか?」

 

リクナビNEXTに登録しているのだが、それ系のオファーがよく来る。

たいていはタクシードライバー関係か保険の営業か不動産営業だ。

あとは前職の関係の部門からもたまに来る。

 

オファーが来るのはありがたいのだけど、誰にでも送ってるよね?という感じなのが、タクシー・保険・不動産関係だ。

そんなに人が足りないんだろうか。オファーするならそれなりにメリットも示して欲しい。特に「面接に来ませんか?」の場合は、そこまで言うなら交通費くらいは出してよねと思う。できれば日当程度は欲しいくらいだけど。

「応募しませんか?」だって、後々に履歴書送れとか言ってくるんだから、やっぱ手間はかかるし。お金は難しくても、何かしらポイントが溜まったりできないんだろうか。リクナビNEXTさん、そういうところ工夫してくれませんかね。

 

やはり、オファーが来たのに応募して落とされるとちょっとイラっとするだろうし。

 

 

 

 

 

昔、仕事で台湾行ったときのこと

台湾東部で地震があった。

昔の仕事の台湾の取引先の知人に連絡したが、無事とのことでホッとした。

被害に遭われた方に何かできないかなあと思う。何もできないけど。

 

昔の仕事で、よく台湾へ出張に行った。

取引先を回って、たくさんの土産物をもらった。お茶かパイナップルケーキだ。

 

とある出張のときのこと。

最終日に高雄から新幹線に乗って空港まで行こうとしたら、微妙に小銭が足りなかった。両替している暇がなく、駅員さんに財布をひっくり返して金が足りないというと、なんとチケットを発行してくれた。日本円で100円くらい足りなかったのだけれど。駅員さんはどう処理したのだろうか?

 

新幹線の中で、桃園の駅に着いたらどうやって空港まで行くか考えた。何しろ金がなくてバスに乗れないのだ。バス代は確か100円くらいだったと思う。

そこで私は閃いた。横の席に座ったお姉さんに、取引先からもらったお茶を売ろうと考えたのだ(緊急事態だから仕方ない笑)。「バスに乗る金がないから、100円でいいからお茶を買ってくれ」というと、約1000円分の紙幣をくれた。

「WHY?」

私が聞くと、彼女は「私は日本の名古屋に旅行に行ったとき、日本人に親切にされたから、その恩返しよ。お茶はいらないわ」

私は「ありがとう」を繰り返した。なんて親切なんだ、隣に座っただけの得体のしれない人間に。そのとき、誓った。いつか台湾に恩返ししよう。

 

あれから月日は流れた。私は何もやってない。私ってやつは。

今しかないよね。恩返しするのは。簡単なことでいいから、何か一つでもと思う。

 

 

 

REライフ文学賞の落選のお知らせが届いた

REライフ文学賞に応募したのだが、なんと落選のお知らせがきた。しかもしかも封筒で届いた!

これは予想していなかった。

 

文学賞とかの公募は一次選考の結果なんて普通連絡が来ない。せいぜいメールで落選の結果が来ればいいほうだと思ってたが、なんと封筒で来るとは!びっくり。

封筒代だけでなく郵便代も考えれば、一通送るだけで100円くらいかかるんじゃないの?凄いな。

 

私の予想では、自費出版文芸社だから、自費出版に誘導する目的がある文学賞なんだろうなと思ってたが、私のように短編部門でテキトーに書いた作品はさすがにやる気を見透かされてたのか、営業の連絡が来ない。やっぱ高い金払って自費出版するような人は、作品にそれなりの熱量があるもんな。

落選のお知らせには、軽く自費出版の宣伝があったけど、すごいマイルドな内容だった。肩透かし食らった気分。

 

でも、落選の封筒には一枚のチラシが。それは応募者特典として、校正ソフト「Hypoless」の無料2か月利用権が与えられるというもの。

このソフト、朝日新聞の校正ソフトらしいが、納得。REライフ文学賞朝日新聞と共催だったからね。朝日新聞からも金が出てて、校正ソフトの宣伝も兼ねているのであれば、封筒で届いたのは理解できる。

 

まあ、今のところ害はないので、文芸社のイメージがちょっとだけ良くなった。

今は別の作品書いてるので、今度は真剣に応募するぞ

財布を拾うとロクなことがない

朝のサイクリングでまた財布を拾った。

 

家のカギが付いた財布で、中には一万数千円と小銭とスーパーのプリペイドカードが入っていた。

 

「札だけ持ち逃げしろ」

「いや、警察に届けろ」

 

二人の私がケンカし始める。

 

「お前無職だろ。臨時収入じゃないか」

「いや、人として終わるぞ」

 

実は私は数か月前にも財布を拾ったことがあった。中身は小銭入れだったが、一万円札が入っていた。そのときは警察に届けたのだが、その後何もいいことがなかった。それどころか、今度は自分がスイカを落としてしまって、チャージしていた一万円強を拾った誰かに全部使われてしまったのだ。良いことしたって何も報われないのさ。競馬だって全然当たらんし。

 

けっきょく私は妥協案をとることにした。つまり、財布は警察に届けるが、拾得者の権利で何割かもらう案だ。

 

「すいませーん、財布拾ったんですけど」

「ありがとうございます。一緒に中身確認しましょう」

「これって何割かもらえるんですよね」

「はい、その権利はあります」

「どうやってもらえるんですか?警察から振込とかされるんですか?」

「持ち主が現れなかった場合は、お金はすべてもらえる権利があります。現れた場合は当事者同士での話し合いになります。今回はスーパーのプリペイドカードに名前の記載があるので、店に確認すればすぐに持ち主の方が現れるとは思いますが」

「話し合い?」

「はい。警察は話し合いには関与しません」

「どうやって話し合いをするんですか?」

「あなた様の連絡先を持ち主に教えるので、連絡をとりあっていただくことになります」

「あ、そうですか。じゃあいいです。そこまでするのは手間ですし」

 

もらえないのと同じじゃないか。

けっきょく警察では書類書くのに40分も待たされてしまった。

 

財布拾うとロクなことがない。

警察行くと時間はかかる。

持ち逃げするのは気が引ける。

ほったらかしにするのも気になる。

で、金はもらえない(そこまでガッツくメンタルがない)。

届けたって、別に運気が上がるわけでもない。

届けたって、自分が落としたとき届けられるわけでもない。

 

私にできることは、持ち主が奇跡的に現れないことを祈るくらいである。

次財布拾ったら、札だけ取っておこうかな。いや、その前にもう財布落とすのやめてくれ。見つけた人がかわいそうだから。

それか、落とすならもっと大金にしてくれ。大金なら三割もらうために当事者間で話し合うから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドコモのアンケートのポイ活やってるけど効率悪い

無職で収入がないので少しでも小遣い稼ぎと思ってポイ活やってるんだけど、なかなか難しい。

最近ドコモのアンケートでポイ活出来ること知って、アンケート依頼着たらやってるんだけど、せいぜい2-3ポイントで、長めのアンケートでも40-150ポイントくらいしかない。

さっき130ポイントのアンケートやってみたけど15分もかかった。時給換算で500円くらいしかない。2-3ポイントしかもらえないアンケートは3分くらいで終わるけど、やっぱり時給で500円くらいか。データ通信費稼ぐのすら難しいんじゃないかという気がした。アハモだから、まあ容量オーバーになることはないけど。

 

スキマ時間で出来るからありがたいとはいえ、ドコモさん中抜きしすぎじゃないのという気がする。せめて時給換算で最低賃金くらいは欲しいんだけどなあ。ポイントでしかもらえないし。

やる前に何分かかるかの目安があればいいんだけどな。

 

ただの愚痴ですみません。