そろそろハローワークの失業認定日が近づいてきた。
リクナビNEXTは一応毎日見てるけど、応募先を少なくとも2社探さねばならない。
【検索条件】
・年収1001万円以上
・未経験可
こんな感じの無理めの希望で検索をかける。
するとだいたい、不動産関係の営業職かIT系のコンサルに絞られる。あとはたまに、有名企業のリアル求人もちらほら。
不動産関係の営業職は、毎度見る顔ぶれだ。
もはや求人広告の体を成していない。
「ホワイト企業で仕事しませんか」
「老後資金をためませんか」
「借金やローン返しませんか」
「何歳からでも人生リベンジ!」
こんな奇をてらった謳い文句で求人するのは、毎回求人してるからいい加減書くことが無くなってきたからに他ならない。採用担当者は、自社の求人広告を客観的に見れないのだろうか。それとも営業社員は消耗品くらいの感覚が、こういう広告を無意識に書かせるのだろうか。
そして、私にしつこく届くオファーもほとんどこの手の会社に限られてきた。やはり退職してブランクがそろそろ5か月だから、各社の担当者から敬遠され始めたのかもしれない。
今はまだ余裕があるし勉強したいから、会社探しはまだ真剣じゃないけど、目に見えてオファーが減ってくると、やはり漠然とした不安があるな。
とりあえず、今までのキャリヤに縁もゆかりもないが、IT系の高収入コンサルに応募しておこう。