capemisakinosakitaro’s blog

仕事を辞めました!

競馬場での席取り

昨日、先週に引き続き中山競馬場へ行ってきた。

中山は馬を間近で見られるので、けっこうお気に入りだ。

中山は東京と比べて、やや古い雰囲気が残っている気がする。

 

ところで、競馬場(とか、たぶんウインズで)でよくある席取りの風景↓

こんな感じで荷物を席において、本人はどこかへ行っている。

↑のように自分の荷物をフルに置いて席を取っているのは、まだ理解できる。カバンには大したものは入っていないのだろうけど、盗まれるリスクを承知しながらの席とりである。ある種の覚悟を感じる。

 

だが、ここまで潔くない席取りもあるのだ。↓

こんな感じで、その場で手に入れたパンフを置いて自己の席を主張している。

 

究極はこれ↓

マークシートだけで、席を主張しているのである。

 

これには呆れる。どこかへ退かせて座ってもいいのだが、もし主が戻ってきて難癖を付けられたら、それはそれで面倒くさい。だから、これでも一定の効力はあるのだ。

 

でもさすがに、この席の取り方は腹立たしい。今度退かせてみようかな。

 

ちなみに、昨日の結果はさんざんでした。香港にも手を出して負けて、挙句には地方競馬にも、、、。昨日の回収率は20%以下。。。

無職の期間が少し短くなってしまった。

 

久しぶりに競馬場へ行ったが、券売機よりも人の窓口の方が遥かに早かった。

昨日久しぶりに競馬場へ行ってきた。

びっくりしたのが、入場券の買い方が券売機になっていたことだ。

券売機は二台あって、今までは有人の窓口が二つだったから、窓口の数としては同じだ。

入場券は1枚200円で払い方もお釣りも簡単だから、有人の窓口時代はお金を渡せばすぐに入場券とお釣りをくれた。あらかじめ人がお釣りや入場券を用意してくれているからで、やりとりはおよそ5秒あれば終了する。

 

いっぽう券売機のほうは、タッチパネルで購入枚数を入れて一瞬待ち、金を入れて券が出るまで一瞬待ちという感じで、20秒くらいかかったかな。

そのせいか、行列ができていた。かなりストレスフルな状況である。

 

電車の切符を買うのなんかもっと複雑なのに、電車の券売機はもっと早い。JRAの入場券の券売機はなんでこんな時間がかかるんだ。しかも省人化したわりには、入場時の券の読み取りは人がやっている。なんかチグハグだな。

 

スタンドの席も昔は自由に座れたのに、今は予約が必要とか。有馬記念なんか事前予約必要で、入場券もしれっと高く設定している。コロナのドサクサでいろいろ変えられちゃったな。昔は有馬記念でも当日券で入場できたから、なんかいろいろ残念だ。

 

 

昨日の浦和記念の結果で、ミックファイアへの不安がさらに大きくなってしまった

今年誕生した南関東の無敗の三冠馬ミックファイア。

 

その強さをどうも信じられないようになってきている。

ミックファイアと戦ってきた馬の古馬との成績が冴えないから。

 

ユティタム→福島民友カップ(L):6着

ヒーローコール→浦和記念(JPN2):4着

ミトノオー→浦和記念(JPN2):2着

 

昨日のヒーローコールは結構離されて4着、ミトノオーは2着だが結構離されていたし、浦和コースで先行して後ろから刺された。その手の馬はそんなに強いとは思えず、、、。しかも勝ち馬はJRAではオープンクラスの馬。

他にも古馬と戦って勝った馬はいなさそうだし。

 

ミックファイアは好きな馬だけど、次出てきたら人気しそうだし、どうにもワクワク感より不安の方が大きくなってしまった。

 

 

 

素敵な名前の馬”イクイノックス”

今週末は競馬の大一番ジャパンカップだ。

 

現役世界ランクトップのイクイノックスが出走する。

この馬は黒光りする馬体も白目が見える目も、すごくかっこいい。

鼻づらが白くて小顔なのが、また可愛い。

変わった名前で、何となくかっこいい響きなので馬名の由来を見てみると、「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」。

 

???

 

なんでそんな名前なのか分からなかったが、やっと意味が分かった。

この馬の誕生日は3月23日。つまり春分

なるほどね。素敵な名前だー。

好きな馬だから勝ってほしいし、願わくば来年もこの馬を見たいな。

 

馬券はと言うと、配当安そうだから、軽く買う程度にしときたい。

どう買うかは分からないけど。

 

 

 

 

金沢競馬の停電

きのうの金沢競馬の重賞にかけたが、返金されていた。

後で分かったことだが、ニュースのとおりその前のレースでレース中に照明が落ちて事故が発生し、開催取りやめとなったためだ。

照明が落ちた理由は、消灯タイマーの誤設定(人的ミス)らしいが、結果的に馬が1頭死に騎手も二人病院へ運び込まれたらしい。

そして今日はしれっと金沢競馬は再開している。

 

運営はさすがに謝罪はしたようだが、馬が死んだことや、騎手のケガにどう責任を取るつもりなのかはっきりしない。

安全優先のまともな企業なら、ありえない対応だと思う。

運営サイドの今後の対応が見ものだ。

 

 

 

土日で20レース掛けて、一点も当たらなかった。騎手で好き嫌いしたらだめなのかな。

土日は競馬の日

まあ重賞やメインを中心に、基本は日曜の9レース以降で掛けるのだけど。

 

先週の土日はJRAでは1レースも当たらず。

そんな無茶な狙い方してないのに、1レースも当たらんとはどういうことだ。

アルゼンチン共和国杯で3着同着にされて配当を減らしてから、ツキが消えたようだ。

ムキになって地方に手を出して、そこでも1レースも当たらず。20連敗。無職にはきつい。

 

今日、JRAのサイトで私の年間回収率を見ると70%だった。去年は60%なかったとはいえ、どんだけ下手なんだ、と。

 

騎手別の自分の回収率を見ると、例外もあるが、けっこう自分が嫌いなはずの騎手が高回収率だったりする。今後は、騎手の好き嫌いはあまり考慮しないようにしたい。

難しいけど。

アルゼンチン共和国杯の3着同着

昨日、中央競馬アルゼンチン共和国杯の重賞があった。

結果は、3着が写真判定となり、↓となった。

 

1着:⑨ゼッフィーロ

2着:⑰マイネルウィルトス

3着:④チャックネイト

同着:⑭ヒートオンビート

 

私は、9-17-14の三連複100円と三連単300円持っていた。

三連複は合計20点で、三連単は合計10点の計3000円使っていたのだが、私の予想は9→17→14のズバリそのものだったので、三連単だけはピンポイントで300円に増額していたのだ。

映像を見る限り、3着は⑭ヒートオンビートで明らかに思ったので、「してやったり」合計3万以上の払い戻しを期待していたが、、、なぜか写真判定となり、3着は④チャックネイトとの同着で、払い戻し金額は半減した。

 

判定写真を見たが、3着は単独で⑭ヒートオンビートのようにしか見えない。

ただ、④チャックネイトの鼻面は⑭ヒートオンビートと⑰マイネルウィルトスに隠れて判定写真では位置が分からないアングルだった。そのため、騎手の位置などは明らかに⑭ヒートオンビートが前にいるのに、④チャックネイトの鼻面は⑭ヒートオンビートよりも後ろとは断定ができず、同着になったのだろう。

 

しかし判定写真を見ても判定の根拠が不明だ。半減した儲けを返してほしい気分だが、そんなことはかなうはずもない。ただ、主催者は少なくとも同着に判定した理由を説明してほしい。

 

それも叶わないのだろうけどね。