昨日久しぶりに競馬場へ行ってきた。
びっくりしたのが、入場券の買い方が券売機になっていたことだ。
券売機は二台あって、今までは有人の窓口が二つだったから、窓口の数としては同じだ。
入場券は1枚200円で払い方もお釣りも簡単だから、有人の窓口時代はお金を渡せばすぐに入場券とお釣りをくれた。あらかじめ人がお釣りや入場券を用意してくれているからで、やりとりはおよそ5秒あれば終了する。
いっぽう券売機のほうは、タッチパネルで購入枚数を入れて一瞬待ち、金を入れて券が出るまで一瞬待ちという感じで、20秒くらいかかったかな。
そのせいか、行列ができていた。かなりストレスフルな状況である。
電車の切符を買うのなんかもっと複雑なのに、電車の券売機はもっと早い。JRAの入場券の券売機はなんでこんな時間がかかるんだ。しかも省人化したわりには、入場時の券の読み取りは人がやっている。なんかチグハグだな。
スタンドの席も昔は自由に座れたのに、今は予約が必要とか。有馬記念なんか事前予約必要で、入場券もしれっと高く設定している。コロナのドサクサでいろいろ変えられちゃったな。昔は有馬記念でも当日券で入場できたから、なんかいろいろ残念だ。