自分を直視するのが怖い……

３月31日に、約７か月に渡って取り組んできた作品を応募してきました。

実は去年も応募して二次選考で落ちたのですが、今年はぜひ最終選考まで残って欲しいものです。逆に最終選考に残れないくらいなら一次でさっさと落としてもらった方が気が楽ですね。他の賞に早く応募できますから。

何にしても７月までには最終結果が判明するのですが、そろそろ働かねばなりませんので、これからは再就職活動です……。１年半以上ブランクありますがね（笑）

ブログもぼちぼち再開しますので、また読んでもらえると嬉しい限りです。

ちなみに今回の作品、修正してもどうしようもなかったら最終的にはブログで発表しよかな（→選考で落ちたようなものを他人に読ますのもどうかと思いますが）

さて本題ですが、皆さん「自分」と真剣に向き合えているでしょうか？

私は向き合えていません。自分を知るのが怖いんですよ。

例えば、自分の容姿。私は自宅で鏡を見るとき、照明は極力暗くして鏡を見ます。どれくらい暗いかって言えば、豆電球とかバーとかのレベルですね。まあ、そもそも鏡を見ることも少ないのですが、髪をセットする必要があるときはどうしてもね……。暗いとほんのちょっとですが若くてイケメンに見えるんですよ。実際の3倍増しくらいでね。

他には、自分の健康。会社員時代は嫌でも健康診断があったけど、無職になってからは面倒で行ってない。面倒というより、自分の健康状態を知るのが怖いって感じですね。分かりますかこの感覚？　きっと共感できる人も居るんじゃないかと思うんですけどね。

そしてもう一つ挙げたいのが、今回応募した自分の作品。毎日何度も読み直して推敲してそれなりに仕上げたつもりだけど、いざ応募してからは読むのが怖い。間違いが見つかったり、自分ではうまく書けたつもりの部分も「変だ」と感じそうでね。文章って後で読み返すとナニコレ状態になりますからね結構な頻度で。でも、今回応募した作品が出版されるレベルに達してるかと言えば、その手ごたえはほぼゼロなのでまた修正して応募し直すことになりそうです。そのためにも早く自分に向き合わないといけませんね。