WEB記事などで衝撃的な内容やグロい内容が含まれる場合に【閲覧注意】というワードがタイトルに付けられることが多い。
このワードを初めて見たとき、うまいワードを考えたもんだと思ったことを覚えている。記事の内容についての注意喚起であり、この先は自己責任で見てくださいという体をとりながらも、どんなものか見たくなる心理を巧みについている。このワードを初めに考えた人は、一流の売れっ子コピーライターだと思う。
でも今や猫も杓子も【閲覧注意】。
もう【閲覧注意】を見かけても、それだけで記事の中を覗いてみたいとは思わない。もう使い古されてしまった感があるのだ。
そこで、不束者ながら、新しいワードを考えてみた。
ちょっとメンドクサくはあるが、こんなのはどうだろう?
【閲覧耐性診断アリ】※衝撃的な内容が含まれますので、閲覧耐性診断後に本記事が続きます。診断で耐性なしの方はそこで閲覧をおやめください。
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こんな感じ。
そして簡単な閲覧耐性診断を入れる。例えば、
Q1:カレーを食べている際にうんちの話をされても平気だ
Q2:肥溜めを見た後ピザを食べることができる
Q1Q2ともYESの方は、次ページの本記事へお進みください。
どうだろう?。
ちょっとメンドクサイけど、流行らないかな。私じゃ一流のコピーライターにはなれないか笑