取れるところから税金取るということで、タバコはすぐ手をつけられる。どんどん税金が高くなって喫煙者は反乱を起こしてもいいレベルだと思う。
私はタバコは吸わないけど、これほどあからさまにタバコの税金があがるとさすがに引く。
愛煙家の皆さんは税金が上がるとこれを機会にタバコをやめるのだろうか。
でも値段が上がって辞めるくらいなら、愛煙家と呼べない気がする。
愛妻家
愛犬家
〇〇愛好家
愛〇家という言い方があるが、本当にそれを愛している感が伝わってくる。愛があれば多少の障害は乗り越えられる感が伝わってくる。
でも愛煙家という言葉は、そこまでタバコを愛している感が伝わってこない。特にたばこ税が上がる関連のニュース記事などの文脈においては、ただの喫煙者を愛煙家と呼んでる気がする。
愛煙家というからには、葉巻にこだわってたりキセルで吸ってたりする人に使うべきな気がする。でもそんな人は、いったいどれくらいいるんだろうかね。