近所の水路にカモがいるのだが、可愛い。
土管にいたので写真撮ってみた↓
こんな感じでツガイかなと思うのだが、敵も襲ってこなくて安全なのかな、土管は↓
カモの何が可愛いって、「あし」だ。
水かきのついた足でぺたぺた歩くのが可愛すぎる。
あと泳いでいるときの足をひらひらさせてるのも好き。
最近寒いのであまり見ないのだが、ふとゴキブリって漢字あるのかなと思った。
カマキリ=蟷螂
トンボ=蜻蛉
バッタ=飛蝗
コオロギ=蟋蟀
漢字は書けないけど、本とかで出てくると、いちおう何の虫かは分かるレベルで知っている。
でも、もっと身近な虫であるゴキブリに漢字がないなんてことはあるのかな。
確かにゴキブリって恐竜時代よりも前から居る生きた化石とか言われてるわりに、なんか知らないけど個人的には現代的なイメージがある。江戸時代とかにゴキブリってあまりイメージない。だから、漢字もひょっとして無いのかなーなんて思ったけど、ちゃんとありました。
「蜚蠊」
これでゴキブリらしい。
全然知らなった。中国からきた言葉なのかな。
始めの文字は虫にあらずと書くけど、「あの不快な生き物は虫なんかじゃねえ」という感覚でこの文字を当てたんだろうか。だとすると、「虫」自体は不快ではないと言うことになるよね。昔のひとはけっこう虫好きだったのかな。私も嫌いじゃないけど。現代人は虫嫌いが多い気がする。職場で虫が出ただけで大捕り物になって仕事中断が許されたりするし。コオロギの食品会社はけっきょくうまくいかんかったらしいしね。
毎日のサイクリングで水路沿いを走っているのだが、最近水量が少ない。
今日は浅い水が凍っていた↓
普段は壁の色が変わっているところまで水量があるのだが、ここ1か月くらいでみるみる水量が少なくなった。
農閑期の今は水を流す必要がないから、少なくしてるんだろうか。
大きな魚は泳げないくらい浅くなっていて、ちょっと深いところに魚が集まっていた↓
よく見ると色んな種類の魚が仲良くジッとしている。こんなデカい魚が、いっぱいいたのか。
魚を狙ってるのか分からないが、サギも集まっていた↓
サギには飲み込めないサイズの魚だが。
このまま水量が少なくなると、魚はどうなるんだろう?
誰かが、魚がギリギリ棲める程度には水量を調整してるんだろうか。
ひょっとして、関東も水不足か?
と、ここまで何でもない記事を書いたが、AIにタイトルを考えてもらったら、なんと大げさなことか↓
さすがにこれをタイトルにするのは気が引けるな。