capemisakinosakitaro’s blog

仕事を辞めました!

カモが可愛い

近所の水路にカモがいるのだが、可愛い。

土管にいたので写真撮ってみた↓

こんな感じでツガイかなと思うのだが、敵も襲ってこなくて安全なのかな、土管は↓

カモの何が可愛いって、「あし」だ。

水かきのついた足でぺたぺた歩くのが可愛すぎる。

あと泳いでいるときの足をひらひらさせてるのも好き。

どぶ川でカワセミを発見!

近所をサイクリング中のこと。

さいたまのどぶ川で、何やら鮮やかなブルーのものが水面スレスレを飛んでいた。

あまりの色の鮮やかさに、カナブンみたいな虫を想像させた。

草にとまった。大きなクチバシ。きれいなブルー。カワセミだった。

こんなどぶ川に!カワセミって清流に住んでると思ってた。

めちゃくちゃ可愛い。いつまでも見ていたい。

スマホで写真撮った。

スマホだとこれが限界。すみません、わかりずらくて↓

真ん中の青いヤツです。

いやー、意外と埼玉は自然豊かなのかなー。けっこう街中のどぶ川だったのに。

また見たいな。もっと近くで撮りたい

猫に話しかけられた

群馬をサイクリング中に猫に呼び止められた。

 

「にゃー」

「にゃー」

 

ん?と思って立ち止まると、猫がいた↓

 


「おお、君かい?私を呼び止めたのは?でも私は急いでいるんだ。埼玉に帰らないといけないからね。じゃっ」

 

「にゃー」

「にゃー」

 

「なんだい?私に何を言いたいんだい?」

 

「にゃー」

 

「あ、ひょっとして君はそこから降りられないのかい?」↓

 

 

「にゃー」

「そうかそうか。よし、おいでおいで」

 

その瞬間、スタッ。とことことこ…。↓

「自分で降りられるやん!」

 

私に何の用事だったんだ?猫は何も言わずに去っていったとさ。

ゴキブリは虫にあらずと書く

最近寒いのであまり見ないのだが、ふとゴキブリって漢字あるのかなと思った。

カマキリ=蟷螂

トンボ=蜻蛉

バッタ=飛蝗

コオロギ=蟋蟀

漢字は書けないけど、本とかで出てくると、いちおう何の虫かは分かるレベルで知っている。

でも、もっと身近な虫であるゴキブリに漢字がないなんてことはあるのかな。

確かにゴキブリって恐竜時代よりも前から居る生きた化石とか言われてるわりに、なんか知らないけど個人的には現代的なイメージがある。江戸時代とかにゴキブリってあまりイメージない。だから、漢字もひょっとして無いのかなーなんて思ったけど、ちゃんとありました。

 

「蜚蠊」

 

これでゴキブリらしい。

全然知らなった。中国からきた言葉なのかな。

始めの文字は虫にあらずと書くけど、「あの不快な生き物は虫なんかじゃねえ」という感覚でこの文字を当てたんだろうか。だとすると、「虫」自体は不快ではないと言うことになるよね。昔のひとはけっこう虫好きだったのかな。私も嫌いじゃないけど。現代人は虫嫌いが多い気がする。職場で虫が出ただけで大捕り物になって仕事中断が許されたりするし。コオロギの食品会社はけっきょくうまくいかんかったらしいしね。

野焼き

昨日、風が弱かったからか、近くの畑で野焼きしていた↓

炎がすごくて、思わず見入ってしまった↓

煙のせいか知らないが、普段あまり地上で見ない鳥が、地面にいた↓

灰がけっこう広範囲に降り注いでたのだけど、いいのかしら。

 

辰(ドラゴン)を発見した(嘘)

今年は辰年らしい。

 

辰といえばドラゴン、ドラゴンと言えば爬虫類ということで、身近にドラゴンっぽい爬虫類がいないか探してみたが、冬のせいかどこにもいない。

すぐに見つかる動物はイヌネコ鳥である。

とりあえず鳥をよく観察してみる。

水路にいたカモ↓

よく見ると羽毛がウロコにしかみえない。

カモの羽毛は、哺乳類の毛とは明らかに違う。

鳥が爬虫類から進化したというのも納得だ。

ちなみに↓は哺乳類。全然違う。

 

そしてついに見つけたのが、こちらのハト↓

もはやウロコと言って差し支えない背中である。

すごい貫禄だ。

龍の入れ墨をした極道が、背中越しにこちらを見ている感じにそっくりだ。

まさに怒羅権。

 

 

何でもない記事にAIタイトルをつけてもらってみたが、さすがに気が引ける

毎日のサイクリングで水路沿いを走っているのだが、最近水量が少ない。

今日は浅い水が凍っていた↓

普段は壁の色が変わっているところまで水量があるのだが、ここ1か月くらいでみるみる水量が少なくなった。

農閑期の今は水を流す必要がないから、少なくしてるんだろうか。

大きな魚は泳げないくらい浅くなっていて、ちょっと深いところに魚が集まっていた↓

よく見ると色んな種類の魚が仲良くジッとしている。こんなデカい魚が、いっぱいいたのか。

魚を狙ってるのか分からないが、サギも集まっていた↓

サギには飲み込めないサイズの魚だが。

このまま水量が少なくなると、魚はどうなるんだろう?

誰かが、魚がギリギリ棲める程度には水量を調整してるんだろうか。

 

ひょっとして、関東も水不足か?

 

と、ここまで何でもない記事を書いたが、AIにタイトルを考えてもらったら、なんと大げさなことか↓

 

 

さすがにこれをタイトルにするのは気が引けるな。