シルク(絹)よりもコットン(木綿)の方が高級だと気付いた!
と言っても豆腐の話だけど。
最近一日1豆腐にはまっている。毎日買いに行くのも面倒なので、絹ごしと木綿の豆腐を一気に買ってきた。値段は両方とも3個パックで88円だ。
サイズも一見同じで値段も同じなので、優劣はないと思ってたのだが、、、。
↓を見てほしい。
絹は1個150グラムで、もめんは130グラム!
値段は同じなのに重量が違う!!
パッケージを見ると↓
左が絹ごし、右がもめんなのだが、もめんの方が重量が軽いのに、概して栄養価が高いではないか。
そして、パックを並べてよくよく見てみると!
左が絹ごしで、パックいっぱいに詰まっているのに、右のもめんはスキマが目立つではないか。
これは88円と言う価格に合わせるために木綿豆腐の量を削った結果、スキマが生まれたのだろうか?それとも製法の問題?ステルス値上げの名残?
どちらかというと、絹ごしの方は容器に流し込んで作れそうだけど、もめんのほうは別に作ってカットしたものをこの容器に入れているような気もするが、、、。スキマがないと容器にうまく入れられない、みたいな。
何にしても、栄養価から言っても量から言っても木綿豆腐の方が高級品と言えそうだ。
絹ごし豆腐は、その製造過程で絹で濾すのだろうか?
木綿豆腐の方が高級なのだから、「絹ごし豆腐」と名付けた人は天才だと思う。
ちなみに私は絹ごし豆腐の方が好きですね。