小規模な店舗にとって看板は最も効率の良い宣伝媒体だと思う。
建物に入っているのが何の店か指し示し、通行人に認知してもらうのは看板の役割で、店に掲出する大看板は命だと思っている。
チラシと違って一度掲出すれば基本的に費用は掛からないし、すべての宣伝の基本になるものと思う
私もかつて店舗営業の仕事をしたことがあり、宣伝に色々やったが、やはり看板を見て来店する人が一番多かった。看板の電球が切れていたりすると、それこそ致命的で、電球を変えただけで人が来たりした。
そんなわけで、看板は重要と思うのだが、先日街で↓の看板を見た。
店舗の入り口にあった看板だ。
↓は店舗自体の看板
私は使ったことがないけど、「いらすとや」ってすごいな。と思いつつ、、
私的にはコレはないと思う。
看板自体が悪いわけではなく「目立つ」「理解できる」「好ましい」というメリコの法則とやらも守れている。
でも「いらすとや」というのがどうにも気になる。。。。
もっとお金をかけるべきではなかろうか。
みんな知っている「いらすとや」なので、いかにも金かけてないという風に感じてしまうのは私だけではないはず。
なんかもったいない。同業他社もいっぱいあるのにオリジナリティがない。
すぐに別の店舗に変わらなければいいのだが。