昨日水路沿いを走っていたら、お盆の残骸を発見した。
道端に落ちていた。
なんか燃やした後があるから、ここで何かやったんだろう。
こういうのって精霊馬って言うんだっけ?
私の地元ではあまり見たことが無い。関東だとポピュラーなのかもしれないけど、初めて見た。家の前でやるもんだと思ってたけどな…
私としては、あまり馴染みがないので、路上に放置されてると変な儀式みたいだ……。
私の住むさいたま市で、地域通貨「さいコイン」がスタートした。
いまなら1万円チャージで2000ポイント(たまポン=1ポイント1円で使用可能)が付与されるとのことで、無職には願ってもないチャンス!ということで、さっそく調べてみた。
まずこの地域通貨、どれくらいの店で使えるのかを知りたく、ネットで検索するも、まったく出てこない。さいたま市の新アプリ「みんなのアプリ」の中にしか加盟店情報がないのである。この時点で多少のきな臭さを感じたものの、アプリは無料なので仕方なくダウンロード。まあまあ普段使用しているスーパーやドラッグストアなどで使用できることが判明。一万円チャージしても使い切れると判断し、今度はアプリを通して地域通貨「さいコイン」の一万円チャージにトライ。マイナンバーを求められ、それをクリアしてようやくチャージの段へ。
ところが、クレジットからの入金もしくは銀行からの入金しか対応していないとのこと。それでクレジットでトライするも、何度やってもエラー。そこで問い合わせメール窓口に連絡。
「エラー何度も出て入金できないんですけど」
半日後、返事が。
「どのようなエラーでしょうか」
→エラーコードを伝える。ここで土日に突入。返事は月曜まで来ないかと思ったら、日曜の夜中の26時(つまり月曜の午前2時)になぜか返信が。
「イオンカードしか対応しておりません」
この地域通貨関連事業を受託していると思われる問い合わせ窓口のブラックぶりに、さらにきな臭さを感じるも、私は↓のように連絡
「え? 市の主導した地域通貨ですよね?公共事業ですよね?イオンカードしか使えないなんて、あまりに偏ってませんか?しかもそのことが全く説明されてませんよね?」
朝に返事が。
「市の担当窓口に意見として連携させていただいてよろしいでしょうか」
とりあえず、こんなやり取りの末分かったことは、チャージはイオンのクレジットカードからしかできない。銀行口座からの入金もイオン系ネットバンクのみ対応とのこと。主要なカードが使えないなら、トラブルになることくらい事前に分かるだろうが。なぜそれを事前に告知しないのか。なーんか、きな臭くないですか?
市の推進担当部署はとりあえずアプリをダウンロードしてもらうことが、自分たちの評価につながる。受託業者はイオンとべったり?もしくは市と何らかの癒着でキックバック?一万円チャージで2000ポイントの特典に4億円用意しました!とか市は言ってるけど、それって税金だよね。税金使って特定企業優遇かよ。
こういう自分たちの仲間だけが潤う公共事業って、どうやったら止められるの?誰に投票したら止められるの?誰も分からんよねー。地方自治ほど自分たちの生活に関係があるが、地方自治ほど誰に投票したら何がどうなるのかさっぱりわからん。
とりあえず、行政が何かやりだしたら、疑ってかかる癖だけがついてしまった。
先日桐生の渡良瀬川沿いをサイクリングしてると、またイノシシを見た。
河川敷をうろうろしていた↓
ちょっと距離があったからか、私を見ても逃げるでもなかった。
ウリボーじゃないけど、まだ小さいイノシシだった。
私と平行に走り、草をひっかきまわして荒ぶっていた↓
渡良瀬川沿いには罠があって、一か月くらい前にデカいイノシシがかかってたけど、まだイノシシが出るんだなー。
しかし、イノシシのしっぽって可愛いな。
ゾウのしっぽみたいな形で、体のわりに小さくて。
お前は罠にかかるんじゃないぞ~
なんか頭悪そうで心配……。
帰りは利根川沿いをサイクリング。
すると河川敷の畑で今度はキツネが!↓
キツネもかわいい。
モフモフのキツネのしっぽとか最強に可愛い。
ちょっと痩せててモフモフ感がないけど、、、、。
やっぱ、イノシシもキツネも犬も猫もカナヘビも全部、何が可愛いかって言ったら、しっぽ!!
私は前職のために埼玉へ引っ越してきて部屋を借りたのだが、仕事を辞めてからも引っ越さずに同じ部屋に住み続けている。仕事を辞めてもうすぐ一年たつのだが、まだまだ勉強が足りないと思っていて、少なくともあと何か月かは無職の日々を過ごそうと思っている。埼玉はいろいろと便利なので、何か月か前に部屋の契約を延長した。
都会にありがちなことで、同じ物件の住人とはほとんど交流がないのだが、隣には70歳くらいのじいさんが一人で住んでいることは分かっていた。じいさんはちょうど一年前くらいに引っ越してきたのだが、そのじいさんはどうやら歩いていけるくらい近所の息子夫婦の家から引っ越してきたようで、しょっちゅう息子夫婦が遊びに来ていた。息子夫婦がなんで父親を外で一人で住まわせてるのか全然理解できなかったのだが、じいさんはわりと元気でよく独り言が部屋から聞こえてきた。
しかし、三か月くらい前から部屋が臭くなりだした。
部屋の横を通ると換気扇から汚物の臭いが漂ってくるのだ。
苦情を言おうかと悩んでいたら、ある日部屋の前に血が落ちていた。吐いたような血だった。部屋の中からは物音がするので、具合悪いんかなーくらいに思ってたら、またある日に隣の部屋から息子夫婦と医者らしき人の会話が聞こえてきて、部屋から誰もいなくなった。
その後、息子夫婦が頻繁に来るようになった。部屋の掃除をして、中のものを片付けていく。そして昨日とうとう部屋はシャッターが締められ、ポストに投函不要のシールが貼られましたとさ。
じいさんは亡くなったと思われるのだが、ハッキリ言って、じいさんは物音がうるさかったし、部屋が臭かったからあまりいい印象はない。息子夫婦もなんで親をわざわざ一人で住まわせたのか謎で、いい印象がない。ひょっとしたら親じゃなかったのかな?
私はじいさんに対して大した感慨はないのだが、じいさんが本当に亡くなったなら、部屋の中で亡くなったのか病院で亡くなったのかは知りたいところ。部屋で亡くなったのなら、隣は事故物件ってことになるのかな?
今のところ、隣からは何の物音も聞こえてこない。事故物件って何年かは告知しないといけないんだっけ?
まあなんにしても、隣に変なヤツが引っ越して来たらいやなので、空き部屋希望である。
先日、近所をサイクリングしていると、広い草地のボーボーの草が刈り取られて、「草ロール?」が出来ていた。
これを見ると北海道とかイメージしてしまうのだが、埼玉で見かけたのが意外だった。
利根川沿いを走っていると、河川敷に転がっているのは見かけたことがあるけど、近所で見たのは初めてだった。
いつも遠くから見てお菓子の「コロン」みたいだと思ってたんだけど、今回間近で見ることが出来た。↓
↑こんな感じなんだけど、よく見ると、ヒモを使って巻き上げているのね↓
なんか雪だるまみたいに転がして作ってるのかと思ってたけど、なんか専用のトラクターみたいなので作ってるっぽい。この草をどこかの牧場にでも売るのだろうか?
コロコロ転がるかと思ったけど、かなり重くて動かせなかった。いつも遠くから見てたからお菓子にしか見えなかったけど、近づいたらやっぱり100%草だった。