capemisakinosakitaro’s blog

仕事を辞めました!

「のり弁」は、フライよりも海苔が主役らしい

先日、腰が痛かったのでマッサージしたいと思って、久しぶりにネットカフェの「快活クラブ」へ行った。快活クラブではマッサージチェア席でマッサージ機が使い放題なので便利だが、ふとメニューをみるとこんなんがあった↓

「快活のり弁丼」らしい。

 

でも、その画像からは、「海苔」がどこにも見えない。

いやよく考えてみれば、「のり弁」って海苔が主役じゃない気がする。「味わい深いこだわり丼」ってキャッチフレーズだけど、これって海苔が味わい深いのだろうか?ハムカツ、白身魚フライ、唐揚げが主役なんじゃないだろうか。「ミックスフライ丼」でいいじゃないか。でもわざわざ「のり弁」を名乗るのだから、やはり海苔が主役なのかもしれない。

 

海苔>フライ

 

写真には全く登場しないのに、主役をかっさらう海苔。恐るべし。

 

 

 

 

 

 

スマホの接続状況が悪いくせに、広告だけは少し指が触れただけですぐにアクセスするのにはイラっとする

相変わらず、ドコモスマホの接続状況が悪い。

本当にイライラする。

 

スマホで見たい記事をクリックしても、そのままフリーズ。

ページを読み込んだと思っても、画面が表示されないままだったり。

そんな感じで接続が悪いのに、広告だけは間違って指が触れただけでスグに接続するのはなんで?

広告を優先的に読み込んでるとしか思えんな。

電波状況が悪くてページの読み込みが遅く、画面が徐々に表示されていくような場合でも、広告部分だけは先に表示される気がするし。

 

まあ、無料のウエブサイトは広告で成り立ってるわけだから、そっちが優先されるとしてもおかしくはないけどさ。

全ては電波状況を改善しないドコモのせいにしておこう(笑)

 

 

株価ってそんなに日常生活に影響する?

ニュース番組の構成にはお決まりのパターンがある。

だいたい、順番には多少の違いがあれど、以下のようなパターンのように思う。

 

・トップニュース

・いくつかのニュース

・特集

・スポーツ

・株価為替(マーケット情報)

・天気予報

 

だいたいこんな感じじゃないだろうか。マーケット情報→天気予報という流れは、だいたい番組の後半から終盤ころに、この順番で固定されているように思う。

ニュース番組のリニューアルはあれど、この構成だけは太古の昔から固定されているように思う。

それこそ私が小学生だった30年以上前からずっと変わらない気がする。

小学生の頃、一番よく分からないのがマーケット情報だった。なんでこんなもんが、毎回固定化されて、天気予報と同レベルのニュースとして流されるんだと思っていた。大人になったらその意義が分かると思っていた。しかし、年を取った今もまだ疑問に思っている。

 

天気予報は、ほぼ100%の人々に影響するから、ニュースとして固定化されているのは理解できる。でも、日経平均がいくらとか、為替が一ドルいくらとかは、関心がある人が下手なニュースよりも全然多いのは理解できるけど、天気予報に比べてしまえば人々に影響する範囲は格段に狭い。それなのに、天気予報と同レベルに扱われているのが、理解できない。私は輸入関係の職種についていたので、為替は気にしてたけど、株価なんて仕事に全く影響はなかった。

 

これはもう資本主義社会の洗脳ではないかとさえ思う。「経済大国(かつての?)に生きる国民として、これくらい天気と同じくらい常識で、国民生活に影響しているのだよ」という種類の洗脳だ。

 

でも、株価が上がったって、多くの国民には影響はない。株持ってる人に限られる。為替は、個人的には株価よりは日常生活に影響を実感できるけど、それでも天気予報と同レベルかと言われればそんなことはない。天気予報と同レベルで日常生活に影響する経済指標として、特に株価は全く適切でないと思う。風が吹けば桶屋がもうかる的論法で日常生活に影響があるのかもしれないが、じゃあ、もっと日常生活に直結している分かりやすい指標を使えよって話だ。

株価よりは、スーパーで売ってる食料品(例えば、パン、野菜、コメ、肉、スナック菓子、飲料など)の特定商品をピックアップして毎日平均価格を流してくれる方が、よっぽど有益だと思う。他には日用品とか、あとは電気代、ガス代、家賃、交通費、水道代などね。あ、それと税金だ。

 

別に株を否定してるわけじゃない。

でも公共の電波で流すにあたって、天気予報と同じくらい定番化されるほどの影響があるのか?って思うのだ。

 

 

 

 

 

 

お菓子の「コロン」に見える草ロール?を見るのが好き

先日、近所をサイクリングしていると、広い草地のボーボーの草が刈り取られて、「草ロール?」が出来ていた。

これを見ると北海道とかイメージしてしまうのだが、埼玉で見かけたのが意外だった。

利根川沿いを走っていると、河川敷に転がっているのは見かけたことがあるけど、近所で見たのは初めてだった。

いつも遠くから見てお菓子の「コロン」みたいだと思ってたんだけど、今回間近で見ることが出来た。↓

↑こんな感じなんだけど、よく見ると、ヒモを使って巻き上げているのね↓

なんか雪だるまみたいに転がして作ってるのかと思ってたけど、なんか専用のトラクターみたいなので作ってるっぽい。この草をどこかの牧場にでも売るのだろうか?

 

コロコロ転がるかと思ったけど、かなり重くて動かせなかった。いつも遠くから見てたからお菓子にしか見えなかったけど、近づいたらやっぱり100%草だった。

 

競馬ネタを投稿したら、特定の時間にアクセス急増していた

私のブログは普段は一時間に多くても10以下のアクセスで、一日のアクセス数が5~40くらいなのだが、先週の日曜はアクセス数が140もあった。

 

なんでかな~と思って、はてなブログアクセス解析を見ても、原因が分からない。

先週末と言えば、競馬のオークスがあって、週末に競馬ネタを投稿していたのだが、時間帯別にアクセス解析を見てみると、ちょうど↓こんな感じで急増していたのだ。

日曜の15時から16時ころにアクセスがめちゃくちゃ増えていたのである。

ははん、なるほど。

オークスのレースがちょうど終わった頃合いだ。

どうもレース後に、競馬ファンはネットで検索するという行動をとるようなのだ。

私の投稿は、そんなにネットでの検索に引っかかるようなものだったのかは謎だけど、競馬ファンの数はとんでもないほどいるからね。その恩恵にあずかれたのかもしれない。と言っても、意味のあるアクセス増加かは怪しいけど。

 

今週は注目度の高い日本ダービーだ。

今回も競馬ネタを投稿してみて、同じようにアクセス増えるか試してみたい。

ということで、私の予想兼購入予定馬券。

 

ルメールのレガレイラ

デムーロのコスモキュランダ

⑨モレイラのダノンエアズロック

 

この三頭で勝負。

戸崎のジャスティンミラノは来ないでくれ~。

 

 

 

 

 

 

 

ドコモ毎日くじを始めて、これまで500回くじ引いたけど

ポイ活を始めて1年以上になるが、毎日欠かさずやっているのが、「ドコモ毎日くじ」だ。一日一回無料で引けるネット上のくじで、当たればポイントがもらえる。

三等:1ポイント

二等:100ポイント

一等:1000ポイント

だが、今は増量中なので、一等は1万ポイントらしい。

 

三等に関しては、だいたい3-4回に一回くらいの確率で当たる気がする。

だが、今まで500回くらいやったけど、未だ二等以上は当たったことが無い。

500回やって一回も当たらないということは、普通に考えて二等以上の確率は0.2%以下である。いったい一等の当選確率はどれほどなのか?

誰か二等以上当たった人はいるのだろうか?

 

「増量中」とか言ってキャンペーンやってるけど、こういうネット内で完結するキャンペーンは本当にタチが悪い。少なくとも、当選確率や当選本数を明示しないと、本当にお得なキャンペーン中なのかも意味不明だ。一等のポイントが十倍になっているけど、当選確率は10分の1になってる可能性だってある。

 

以前にも似たようなことをブログで言ったが、そろそろこの手のネットキャンペーンに規制がかかるように思う。今は事業者が言ったもん勝ちのような状態になっている。誇大広告とか景品表示法とかで、訴えることができそうな気もするが、法律とかに詳しい人の見解を聞いてみたい。

アメリカみたいに訴訟起こして、事業者から慰謝料とかとれないかなー。

中学か高校でもっと税金のこと教えるべき

岸田政権肝いりの「定額減税」。

サラリーマンの皆さんは、来月の給与明細に減税金額が表示されるという。

減税金額が給与明細に表示されるようにするらしい。

 

そりゃーそうだよね~。けっこうな割合の人々が、税金いくら引かれてるかとか給与明細もらってるのによく分かってないしな。分かりやすく表示してあげないと、バカな国民には肝煎り政策を実感してもらえないんだとさ。

 

その通りだと思うよ。

 

いわゆる社会人と呼ばれる多くの人々は、自分がどれくらい税金払ってるのか、社会保険料払ってるのか、はたまた会社がどれくらい折半していのるか、本当によく分かってない。どれだけ国にお金を吸い上げられて、どれだけ自分に恩恵があるのか本当に分かってない。

税金とか控除とか社会保険とか確定申告とか住民税とか消費税の仕組みとか、学校で実務的なところは教えてくれないもんな。意図的に国民は無知のまま、放置されているのである。

 

これを機会に中学か高校辺りで、税制についての授業を必修科目にして、受験にもマストにしてほしいよ。

 

そうでもしないと、「定額減税の給料明細への表示必須」みたいなバカな政策が繰り返されていくよ。一般大衆の知識レベルをあげていかないと。

 

学校では実社会で必要なことも教えるべきなんじゃないのかねえ。税金を集めて使う為政者にとっては、国民が無知のほうが都合がいいのである。